刀 於相武台下栗原昭秀作之 皇紀二千六百二年八月吉日

栗原彦三郎昭秀全記録所載
刀 相武台下栗原昭秀作之
皇紀二千六百二年八月吉日
(附)軍刀拵
  Katana(Kurihara-Akihide)
詳細説明

栗原彦三郎昭秀は栃木県阿蘇郡閑馬の里(現:佐野市)出身、元衆議院議員。早くより刀剣を好み、特に鍛錬に趣味を有し二代:将應に学ぶ。日本刀伝習所を赤坂氷川町の自宅庭内にもうけ笠間繁継などを招して師となし門下生指導の道を開く。門下生には、人間国宝である宮入昭平(行平)刀匠、天田昭次刀匠等はじめ多数いる。昭和十年、主催:日本刀伝習所、後援:文部省にて日本刀展覧会を開く。のち毎年これを開催することを務める傍機関誌として「日本刀」及び「日本趣味」を発刊する。刀匠、研磨師、鞘師などの隆盛をはかった斯界の功労者である。大戦中の有名刀匠としては、栗原彦三郎昭秀、笠間繁継、塚本一貫斎起正、月山貞勝らがあげられる。
本作は昭和十七年(皇紀二千六百二年)、栗原彦三郎昭秀が六十三歳の時の作品で銘文にある相武台と(1937年(昭和12年)、陸軍士官学校が当時の高座郡座間村(現座間市)に移転し、同校卒業式に昭和天皇が行幸した際に天皇から同校に与えられた呼称。)に於いて鍛刀した作品。本刀は栗原彦三郎昭秀全記録に所載されている。

保存刀剣
NBTHK Tokubetsu 
Hozon Paper
日本美術刀剣保存協会
保存刀剣鑑定書
NO.K00184
刃長:62.9cm
(2尺0寸7分) 
反り:1.5cm
先幅:2.0cm
元幅:3.0cm
元重:0.7cm
¥1,350,000円
(税・国内送料込)
国:東京都
時代:現代 昭和17年 1942年 皇紀2602年
登録証
東京都
平成6年
形状鎬造、庵棟、身幅やや広め、反り浅くつき、中鋒。
:小板目に杢目交え、地沸がつき、地景を交える。
刃文:直刃調に小互の目が頭揃えとなり、小沸つく。
帽子:直ぐ小丸に返る。
茎:生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢目化粧鑢に筋違、目釘孔一。
付属品:軍刀拵・白鞘・銀着一重ハバキ

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