伝本多忠勝所用 鉄錆地三十二間総覆輪兜金小札緋糸糸威二枚胴具足 伝本多忠勝所用 Gusoku (Tetsu-Sabiji-32Ken-Souhukurin-Kabuto-Kinkozane-HaiitoOdoshi) |
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価格 Reference items | No.a0011 |
時代:江戸時代初期 形状:兜-鉄錆地三十二間銀総覆輪兜 しころ-五段下がり小札緋糸糸威 兜吹き返し、丸に立葵紋脇立には、木彫に金箔を押した鹿角型のものを置いている。頬当-鉄錆地目の下 垂-四段本小札緋糸糸威 袖-大袖本小札七段下がり色々威し 胴-金小札緋糸糸威二枚胴 籠手-皺瓢の鎖地籠手 佩楯-煉革金箔押五段の板佩楯 脛当-五本篠脛当 毛沓付-熊毛 | |
附属品:鎧櫃 | |
詳細説明
徳川十六神将の一人本多忠勝所用と伝えられる甲冑で、兜吹き返しには本多家家紋 丸に立葵紋、脇立に本田忠勝の好みである木彫に金箔を押した鹿角型のものを置いている。細部まで入念に製作されて名品である。 |
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