熨斗図透鐔 無銘 柳生 |
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特別保存刀装具 NBTHK Tokubetsu Hozon Paper (公財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具鑑定書 |
NO.C0033 |
竪長さ:7.1cm 横長さ:6.7cm 耳の厚さ:0.5cm | 参考品 |
時代:尾張国-江戸前期 形状:隅入り角形・鉄地・薄肉彫・地透・角耳小肉・小柄櫃孔仕立 |
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附属品 桐箱・タトウ | |
詳細説明 柳生鐔は、尾張藩主の初代義直・二代光友に仕えた柳生厳包(連也)が新陰流兵法の極意を鐔に図案化し、鐔工に作らせた無銘の鐔をいう。江戸時代、尾張藩士が熱望してやまなかった名鐔 です。この鐔は、比較的大振りで柳生鐔独特の無骨な感じを表した優品である。鐔集成所載である。 |
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