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脇指 銘 和泉守兼定
明治六酉年二月日
(附)黒石目地塗脇指拵
Wakizashi(Izuminokami-11thKanesada)
商品番号 | NO.K00131 | 価格 | 参考品 |
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登録証 | 新潟県 平成二十一年発行 | ||
鑑定書 | 特別保存刀剣 NBTHK TokubetsuHozon Paper (公財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 | ||
国 | 岩城国(会津) | ||
時代 | 江戸時代末期 | ||
刃長 | 38.4cm (1尺2寸7分) | ||
反り | 0.7cm | ||
元幅 | 2.6cm | ||
先幅 | 2.5cm | ||
元重 | 0.6cm | ||
形状 | 冠落とし造、庵棟、身幅尋常、重ね厚い。 | ||
鍛 | 板目肌に杢交え、処々流れごころとなり、地沸つく。 | ||
刃文 | のたれ調に小互の目交え、砂流しかかり、小沸つく。 | ||
帽子 | のたれ込み小丸に返る。 | ||
彫 | 薙刀樋を掻き流す。 | ||
茎 | 生ぶ、先入山、鑢目大筋違、目釘孔一 | ||
附属品 | 白鞘・黒石目地塗脇指拵・銀着一重ハバキ | ||
詳細説明 | 会津兼定は、室町期の濃州関兼定の三代目にあたる孫を古川孫一郎または孫四郎といい、慶長年間に会津藩主:蒲生氏郷の鍛冶となり、奥州兼定の初代となる。以後、古川兼定家は会津における最も古い刀工の家柄となり、幕末まで刀鍛冶として連錦をかざり、三善長道、松軒元興らと共に会津を代表する刀工である。十一代和泉守兼定はその最後を飾る良工である。 |
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