商品番号 | NO,K00225 | 価格 | 380,000円(税込) |
登録証 | 埼玉県平成22年5月13日交付 |
国 | 埼玉県 |
時代 | 現代 平成22年 2010年 |
刃長 | 24.5cm(8寸0分8厘) |
反り | なし |
元幅 | 2.4cm |
元重 | 0.6cm |
形状 | 平造、三ツ棟、身幅尋常、重ね厚く、反りなし。 |
鍛 | 板目、杢交じり、刃寄り処々柾がかり、肌立ちごころに、地沸厚くつき、地景太く入る。 |
刃文 | のたれ調に中程から上半にかけて焼幅高くなり、大互の目交じり、足・葉など入り、匂深く、処々荒沸つき、金筋入り、砂流しさかんにかかり、刃縁に湯走り風交える。 |
帽子 | 尖りごころに小丸に返り、沸深く、先掃きかける。 |
茎 | 生ぶ、先栗尻、鑢目筋違、目釘孔1 |
附属品 | 白鞘・金着二重鎺 |
詳細説明 | 川崎晶平刀匠は、本名を川崎仁史といい、大分県出身で明治大学を卒業後、人間国宝 故宮入昭平のご子息 宮入小左衛門行平師に入門。1999年に文化庁より作刀承認を受け、公益財団法人日本美術刀剣保存協会主催の新作刀展覧会初出品にて優秀賞・新人賞を受賞。2001年には特賞 協会名誉会長賞を受賞するなど数多くの賞を受賞している。2003年に埼玉県美里町に晶平鍛刀道場を開設し独立する。また人気漫画エヴァンゲリヲンとコラボして話題となった「エヴァンゲリヲンと日本刀展」に漫画作中に登場するカウンターソードを出品したことでも知られている。 |