商品詳細

最上大業物 会津虎徹
刀 陸奥大掾三善長道
Katana(Mutsudaijo-Miyoshinagamichi)

商品番号No,K00250価格1,850,000円
(税・国内送料込)
登録証東京都 昭和40年6月17日交付
鑑定書特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon Paper (公財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書<未発行8月下旬発行予定>
陸奥国(福島県会津市)
時代江戸時代前期(寛文頃)
刃長63.0cm(2尺0寸7分)
反り2.1cm
元幅3.2cm
先幅2.4cm
元重0.7cm
先重0.5cm
形状鎬造、庵棟、身幅広く、反りやや深くつき、中鋒延びる。
板目肌に杢・大肌目交じり、肌立ち、地沸厚くつき、地景細やかに。
刃文直ぐ短い焼出し風が見られ、その上は大互の目乱れに互の目・小のたれなど交じり、足太く長くさかんに入り、匂深く、沸厚くつき、砂流しかかり、金筋入る。
帽子直ぐに丸くやや尖りごころを呈し、先掃きかけ長く返る。
生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢目勝手下がり、目釘穴1
附属品白鞘・金着一重鎺
詳細説明三善長道は、三好藤四郎といい、伊予松山に住した長国の孫である。長国が加藤嘉明に抱えられが、寛永4年、加藤家が伊予から奥州会津に移封の際、長道の父政長と共に従って移った。三善長道は初銘を道長といい、寛永10年に会津で生まれ、万治2年に陸奥大掾を受領して名を道長と改めた。江戸の長曽祢虎徹の作柄に近いことから”会津虎徹”と称されている。切れ味も抜群で最上大業物に名を連ねている。
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