重要刀剣 短刀 来国俊 徳川慶喜指料

大徳川家15代将軍 徳川慶喜指料
短刀 来国俊
  Tanto(Rai-Kunitoshi)
詳細説明

来国行の子と伝える国俊については、所謂二字国俊と「来国俊」三字銘のものとが存在する。両者は作風的にはある程度の相違が見られ、区分することは可能であり、同人・別人の両説が唱えられているが、現存する制作年紀の上からは、年代的に同人であっても無理はなく、近年両者の作風・銘字の再検討による同人説が定着しつつあり、別人説の再考を促している。この短刀は大徳川家15代将軍徳川慶喜公の指料として伝わる。来国俊の典型極まりない作品で、内反り尋常の上品な姿態と精美な地がね、また曲雅な直刃の刃文など、美事であり、しかも地刃が健やかに保たれている。銘字の書風よりして来国俊三字銘の中では初期の正応・永仁頃の年代の作と推せられる。日本刀禅的鑑賞 中央刀剣会山田 英著に所載されている。

第48回重要刀剣
NBTHK

No,48Jyuyo Paper
(公財)日本美術刀剣保存協会
48回重要刀剣指定書
NO.K00188
刃長:24.3cm
(8寸0分2厘) 
反り:内反り
元幅:2.05cm
元重:0.7cm
売約済
国:山城国
時代:鎌倉時代 
登録証
東京都
形状平造、三ツ棟、寸法共に頃合、内反り尋常な短刀姿で、重ねは厚めとなる
:小板目肌細かにつみ、処々に地斑調の肌合と流れごころの大肌交じり、地沸つき、沸映り立つ。
刃文:中直刃、小沸よくつき、典雅である。
帽子:直ぐ小丸に長く返る。
茎:生ぶ(先を僅かにつまむ)、先切り、鑢目切り、目釘孔二。
付属品:白鞘・金着二重葵紋ハバキ・日本刀禅的鑑賞 中央刀剣会山田 英著

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