刀 繁慶/刀販売.com

刀 銘 繁慶
 katana(Hankei
詳細説明
繁慶は生国三河で江戸に出て初めは鉄砲師となり、将軍家の鉄砲鍛冶として重用された。それから刀鍛冶を志したのは、康継や国包、重国らが駿府で刀を鍛えているときに、同じ駿府で鉄砲を鍛えながら刀、脇差も鍛えたとようである。康継の感化をうけたというのはそれでであろう。寛永元年に繁慶と改名し、その後江戸の下原照重、康重によって相伝の古法をおさめたとされていて、則重風の独自の伝法を残している。繁慶の鍛刀年代は『清堯』銘で作刀したのは慶長末年~元和初年頃までの間で、『繁慶』改銘は元和五年~寛永初年の六十歳頃と思われ、歿年は寛永年間後半とされている。このことから現存する『繁慶』作刀数は数十口を出ないと云われている。本作は、匂口沈む気配はあまりなく、刃明るく冴えて金筋・砂流しが物打ち以上著しく表出しているところが見所である。
特別保存刀剣
NBTHK Tokubetsu Hozon
Paper
(公財)日本美術刀剣保存協会
特別保存刀剣鑑定書

NO.K00121
刃長:74.2cm (2尺4寸4分) 反り:1.1cm 元幅:2.9cm
先幅:2.2cm 元重:0.65cm
参考品
国:武蔵国ー江戸
時代:江戸時代初期-桃山時代
登録証
大阪府
昭和51年
形状鎬造、三ツ棟、身幅尋常、元先の幅差少なく、反り浅い。
:大板目・杢・流れ肌交じり地沸厚くつき、鉄色黒づんで底に沈む様相がある。随所に湯走りかかり、、殊に物打ち付近強く顕れて深淵より黒く太い地景入る。

刃文:大互の目乱れ、腰元の乱れやや浅く湾れ調になる。刃縁にほつれ、打ちのけかかり、匂深く、沸厚く微塵につき、匂口やや沈んで地刃の境は深い沸で煙込んで刃境は判然としないほどに沸明るく冴える。金筋・砂流しかかる。
帽子:小丸に返り、先掃きかける。

:生ぶ、鑢目は表が大筋違、裏は逆筋違鑢。茎尻は極端な刃上り栗尻で先端の刃側を卸してV字形に鋭く仕立てた『薬研形茎』とする独特な仕立てをしている。目釘孔一
白鞘・金着二重ハバキ

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